札幌 Sapporo
2日目。福岡空港から新千歲空港 へと移動。札幌での食事はもちろん札幌ラーメンだ。
第二天，從福岡機場移動到新千歲機場，在札幌的餐點當然是札幌拉麵。
「昨日の博多ラーメンとは違って、麺が太いから、スープのしみ込みかたが全然違いますね。味噌が美味しい」
「跟昨天的博多拉麵不太一樣，因為麵條比較粗、湯如何滲透麵條的方法完全不一樣呢。味噌很好吃」
と、ここでもニコニコと完食。そのままロケパスで森ガール風の衣裝に着替、ふたつめのドーム、札幌ドームへと向かう。
開心的吃完後，就這樣的心情在外景巴士換上了森林女孩風的衣服，前往第二目的地、札幌巨蛋。
「ドームツアーの中でも、札幌でのコンサートだけが、一日しかないんですよ。札幌では、AKB48もまだまだだと思うんです。
「在巨蛋巡迴中、札幌的演唱會不只只有一天喔。感覺在札幌、AKB48還不夠有名的感覺」
だから札幌での目標は、私のことを知ってる人をひとりでも見つけることです！」
所以在札幌的目標、是要讓每一個人都知道我們!」
───ひたすらに大きな一本道を進む。
───往著這確實的目標前進著。
やがて、前方に巨大な銀色のかたまりがみえてきた。札幌ドームである。
不久、已經可以看到前方巨大的銀色建築物。札幌巨蛋。
「なんか宇宙っぽいですね。きっとあの中には未来が入ってるんですよ」
「很有宇宙的感覺呢、走進那裡面肯定像是到了未來一樣」
銀色を見つめながら、意味深につぶやく。
凝視著那銀色時、低鳴著很深的含意。
「なんか、ドームって東京ドームとか西武ドームくらいしか知らなかったから......いろいろあるんですね。
「感覺、東京巨蛋也好西武巨蛋也好我都還不是很瞭解......很多很多方面。
でも、ヤフオク！ドームのインパクトには負けるな～(笑)」
不過雅虎福岡巨蛋也不會輸喔~(笑)」
ドーム撮影のあとは、博多に続い札幌のAKB48ショップに行ってみることに。
巨蛋攝影結束後、繼博多之後就是去札幌AKB48 Shop啦。
ただしこちらは、ちゃんとしたショップはなく、ドン ・ キホーテの一角がＡＫＢ48ショップとなっていた。ここにも、サインを書き、2日目の撮影は終了。
只不過這裡、沒有一個體面點的店面、AKB48 Shop 只在唐吉軻德的某一角落。在這裡也是簽名、第二天的攝影就到此結束。
空も暗くなってきたので、北海道の海の幸を堪能するために寿司屋へと向かった。
因為天色也漸漸暗了、為了能享受北海道的海景、前往了壽司屋。
「いくらが美味しい～～」
「鮭魚卵好好吃～～」
この旅は、常に「美味しい」という言葉がついてまわる。ここは、別の話も語ってもらおう。
這段旅程、都圍繞在「好好吃」的句子上面。在這邊、就讓她說些不一樣的話題吧。
たとえばこの夏、AKB48のメンバー全員は、集英社文庫の「ナツイチ」のキャンペーンで、読書感想文を書くことになっている。
例如這個夏天、AKB48全員、參加了集英社的「夏之一冊」、寫了對書的感想文。
「最近は、本を全然読めてないんです。買うだけ買って......なんですよね。時間がなくなっちゃって。
「最近阿、都沒有在看書呢。只有買書......這樣而已捏。因為沒有甚麼時間。
『1Q84』は途中までだし、色鉛筆のやつ(『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』)は、買ったけど、まだ開いてもいないです」
『1Q84』只看了一點、(『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』)這本書也只是買了、但還沒有開呢」
ぱるると村上春樹。かなり意外である。
ぱるる與村上春樹。令人意想不到的。
「水嶋ヒロさんの『KAGEROU』は面白かったです。『蹴りたい背中』も読みました。
「水嶋ヒロ桑的『KAGEROU很有趣。也有看了『蹴りたい背中』。
『夢をかなえるゾウ』とか、あと、芥川龍之介の短編集も買いましたよ」
例如『夢をかなえるゾウ』、還有、芥川龍之介的短編集也有買喔」
───島崎遥香と読書。
───島崎遥香與閱讀。
彼女の意外な一面が、旅の2日目で少しだけ顔を出した。
這女孩意外的一面、在旅行的第二天有了少許不一樣的感覺。
3日目は、札幌の牧場での撮影。牛や馬に囲まれつつ、牛乳アイスにミルクたっぶりのカルボナーラ。
第3天是到札幌的牧場拍攝。儘管周圍都是牛和馬、還是享受著加入了大量牛奶的冰和乳酪。
まさに北海道に浸かっていく。湖の畔のシーンでは、撮影の瞬間、湖に真っ白な”もや”がかかり、幻想的な世界となった。
沉浸在北海道裡、在湖畔的拍攝場景、拍攝的瞬間、湖面上的薄霧是那樣的純白、像是幻想中的世界。
博多と札幌。2日間で2都市の撮影が終了し、ぱるるは、土日の握手会のために一度、東京に戻ることに。
博多和札幌。兩天兩都市的攝影到此結束、ぱるる為了星期六的握手會、一度先回到東京。
一夜明けて、土曜日。握手会の後は、『週刊プレイボーイ』のグラピア撮影。
隨著夜晚過去、星期六的握手會之後是、『週刊Play Boy』的寫真攝影。
SKE48の松井玲奈とともに立ち上げた非公式ユニット『メロンパン同盟』の解散式の撮影だった。
和KE48的松井玲奈一起推出的非公式Unit『メロンパン同盟』的解散式的拍攝。
100個を超える大好きなメロンパンに囲まれながら、この日も『美味しい～』を連発していた。
圍繞在超過100個很喜歡的波蘿麵包裡、這一天也還是『好好吃喔～』的連發。
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